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西ヨーロッパ21日間の旅② ケルン編 旅レポ10

2019年西ヨーロッパ21日間の旅②  ケルン 山添博之

 

 

2019年6月24日から7月14日までの21日間西ヨーロッパを旅していました。

 

西ヨーロッパ21日間の旅の計画

 

この21日間の旅では、

オランダ (Netherlands)のアムステルダム(Amsterdam)とルールモント(Roermond)、
ドイツ(Germany)のケルン(Cologne)、
ルクセンブルグ(Luxembourg)のルクセンブルグ市(Luxembourg City)、
フランス(France)のランス(Reims)とパリ(Paris)、
ベルギー(Belgium)のブリュッセル(Brussels)とブルージュ(Bruges)

を訪れました。合計5国と8都市を訪れました。

 

 

その旅の詳細をレポートした記事を数回に分けて書いていきます。

今回は第二弾。ケルンの旅をレポートした記事となります。

 

この記事が何かの参考になれば嬉しく思います。

 

 

ドイツ ケルンに到着

 

 

オランダのルールモントから長距離バスサービスの「Flixbus」でドイツのデュッセルドルフへ移動し、

デュッセルドルフから電車でケルン中央駅に到着しました。

 

 

 

 

ケルン中央駅の西側出口を出た直ぐの所にケルン大聖堂がありました。

 

 

ケルン大聖堂

 

 

世界中から多くの観光客や巡礼者がこのケルン大聖堂への訪問に来ています。世界中から様々な人種の人々がここに来ていました。様々な言語が飛び交っていました。

大聖堂前の広場や階段では多くの人が集まり、ストリートパフォーマンスを行ったりして賑わっていました。

 

 

ケルン大聖堂 ケルン中央駅の直ぐそばにあります。

 

 

このケルン大聖堂は世界最大のゴシック様式の建築物です。

高さは約157m、幅約86m、奥行き約114m。約600年の歳月をかけて作られました。

超巨大で美しく洗練されたゴシック様式の大聖堂。ケルンの街で圧倒的な存在感があります。

もちろん世界遺産にも登録されています。

 

ケルン中央駅を出て初めてこのケルン大聖堂をみた時、その圧倒的な美しさと巨大さに驚きました。

 

ケルン大聖堂内部に入ってみました。

 

 

ケルン大聖堂の内部の様子

 

 

内部もとても美しく広大です。天井は床から約45メートル。天井が遥か彼方にあります。

そして鮮やかな色使いのステンドグラス、大聖堂を支える巨大な石の柱やアーチ、見事な彫刻達・・・偉大な建築物です。圧倒されます。

 

建築物を何百年もかけて完成させるという発想が凄いと思いました。パリのノートルダムにしても、スペインのサグラダ・ファミリア(現在も未完成)にしても完成まで100年以上かかっています。欧米ではそういった数世代をかけて完成させた建築物が沢山あるのだと思います。

自分の死後を超えて遥か先の事までを考えて何かに取り組むという姿勢がこういう何か偉大なものを完成させるという偉業に繋がるんだろうなと感じました。

 

ケルン大聖堂の尖塔にも登る事が出来ます。

塔の頂上は展望所になっています。エレベーターは無く、とても長い螺旋階段を登る必要があります。頑張って登ってみました。

 

 

ケルン大聖堂の塔の展望所からの眺め

 

 

ケルン大聖堂の塔の展望所からはケルン市内を見渡すことができます。

 

 

ケルンで滞在したホテル

 

 

ケルンで滞在したホテルはケルン中央駅近くのライン川沿いにあるレストランを兼ねたホテルです。

レストランの上階に部屋がありました。とても小さな部屋でした。

 

 

 

 

ホテル近くのライン川沿いの公園では沢山の人々が集まっていて深夜まで賑わっていました。

 

 

ケルン中央駅近くのライン川沿いの公園の様子

 

 

ケルン市ナチス記録センター

 

 

ケルン市ナチス記録センターという博物館を訪れました。

 

 

 

 

この博物館の建物は元ナチスの秘密警察(ゲシュタポ)の支部でした。

この博物館ではナチス時代にそこで何が行われていたのかという事が公開され解説されています。

英語のオーディオガイドを借りる事が出来ます。

 

ナチス時代はこの建物の地下は牢獄となっており、政治犯やスパイとされた人々が収容されていました。

様々な国籍の人々が収容されていました。ロシア人、フランス人、ドイツ人、ポーランド人など・・。牢獄の落書きには様々な言語で落書きが描かれていました。

 

地下では拷問も行われていました。

そして処刑も行われていました。この下の写真は400人以上が処刑された広場です。

 

 

ケルン市ナチス記録センター 収容者たちが処刑された広場

 

 

収容者の壁の落書きがとても印象的でした。

家族へ向けたメッセージや、遺書めいたものや、希望を捨てずに反ナチスの意思を書いたものなど様々でした。

 

 

 

 

ケルン市ナチス記録センターの地下牢獄の様子を更に写真で紹介します。

 

 

ケルン市ナチス記録センターの地下牢獄と壁の落書き

 

 

ここに収容されていた人々の事を考えると、とても悲しく重々しい気持ちになりました。

このような悲惨な事態を二度と起こさないために、博物館などで過去の資料をしっかりと残していく事はとても大切だろうなと思いました。

 

 

ルートヴィヒ美術館

 

 

ルートヴィヒ美術館を訪れました。

ルートヴィヒ美術館には主に近代美術の作品が展示されています。

 

 

ルートヴィヒ美術館の様子

 

 

近代美術である抽象画やシュルレアリスムの作品が多数あります。

そしてヨーロッパで最大級のパブロ・ピカソの作品の収蔵数があるとの事。

 

美術は全然詳しくないですが、抽象画などの近代美術作品を鑑賞する事は好きです。作者がどういう意図をもってどんなメッセージを込めて描いたのかを想像する事が楽しいです。

 

 

ヴァルラフ・リヒャルツ美術館

 

 

ヴァルラフ・リヒャルツ美術館を訪れました。

この博物館は中世から近代にかけてのヨーロッパ美術を鑑賞することが出来ます。

 

 

ヴァルラフ・リヒャルツ美術館の様子

 

 

中世、ルネッサンス期、バロック期、近代と幅広い時代の西洋美術作品を見る事が出来ます。

レンブラント、ゴッホ、ルノワール、ムンク、モネなどの数々の有名画家の作品が展示されています。

 

 

Hohenzollern Bridge  (橋)

 

 

この橋からはライン川とライン川沿いのケルンの街並みを見る事が出来ます。

 

 

Hohenzollern Bridge の様子

 

 

カップル達が記念に南京錠を橋のサイドの柵に着けています。大量に着けられています。ヨーロッパの観光地ではこういう場所をよく見ます。カップルは記念に南京錠を残すことが文化なんですね。

 

 

KölnTriangle (展望台)

 

 

KölnTriangleはケルンの高層ビルです。屋上の展望所からケルンの街並みを眺める事が出来ます。

3ユーロで屋上の展望所に入る事が出来ました。

 

 

KölnTriangleの屋上からの眺め

 

 

KölnTriangleの屋上からの眺めを動画に撮影してみました。

 

 

 

 

ケルンの街を360度見渡すことが出来ます。展望がとても良く、素晴らしい景色が見られました。

入場料も僅か3ユーロ。ケルンでおすすめの展望スポットです。

 

 

まとめ

 

 

ケルンには1~2日程度滞在しただけですが、この街の風景はとても深く記憶に残っています。

 

まず、忘れられないのは圧倒的に巨大なケルン大聖堂。壮麗で本当に素晴らしい建築物でした。

そして、ケルンの街はとても美しく、伝統的なスタイルの建物が立ち並んでいました。ライン川沿いの公園では多くの人々で賑わっており、様々なストリートパフォーマンスが行われていました。

 

そして、ケルン市ナチス記録センター内の元地下牢獄は衝撃的でした。

当時収容されていた人たちの事を思うと、とても悲しく重々しい気持ちになりました。

しかし、現在は幸いにも平和な時代が実現しています。平和の尊さというものを再認識しました。(残念ながら現在も中東などで紛争等はありますが・・)

大きな戦争のない現在の時代が実現した事に感謝したいと思いました。

 

ケルンはとても見所が多く、1~2日程度の滞在では全然時間が足りません。まだまだ魅力的な場所がありますね。もし、機会があればまたケルンを訪れてみようと思います!

 

 

「西ヨーロッパ21日間の旅」レポート第二弾はこれで終了です。

読んで頂きありがとうございます。

最後に紹介しきれなかった写真をギャラリーにしてみました。

 

 

 

 

西ヨーロッパの旅はまだまだ続きます。

次はレポート第三弾。ルクセンブルグの旅のレポートです↓

西ヨーロッパ21日間の旅③ ルクセンブルク編 旅レポ11

 

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